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プログラミング言語▸TypeScript

TypeScript: 入門と導入(なぜ型 / tsc / tsconfig)

setup所要 20分最新草稿
前提: Node.js: 導入とバージョン管理(node / nvm)→次: TypeScript: 変数と基本型(let/const・型注釈)
意味グラフ(この教材と内容的に近い教材・1ネスト)
例え(Analogies)
型=設計図の寸法チェック

型は、組み立てる前に「寸法が合っているか」を図面段階で確かめる仕組み。実物を作って(実行して)から間違いに気づくより、ずっと早く・安く直せる。

概要

📍 programming-languages ▸ TypeScript ▸ 入門と導入 | 種別: setup | facts_as_of 2026-06(TypeScript 6.0)

公式ドキュメント — setup

🎞 スライド

TypeScript = JavaScript + 型

実行する前に間違いを見つける

なぜ型

実行前にエラー検出 / 補完が効く / リファクタが安全

動かし方(テキスト図)

[.ts] ──tsc でコンパイル──▶ [.js] ──node──▶ 実行
↑ 型チェックはここ ↑ 実行されるのは JS

まとめ

型は「コンパイル時の安全網」。実行時はあくまで JS。

—
出典(sources)

typescriptlang.org/docs (Handbook) ; TypeScript 6.0 / 2026-06確認

確認問題(Review-Questions)
TypeScriptの型はいつ効くか?択一
基礎概要
解答・解説▾ 開く

コンパイル時のみ。実行時はJavaScriptとして動く(型情報は消える)。

TSファイルをJSにコンパイルするコマンドは?コード
基礎公式
解答・解説▾ 開く

npx tsc(tsconfig.json に従う)。

目次
例え概要公式ドキュメント出典確認問題
鮮度
最新
更新: 2026-06-15
次回棚卸し: 2026-12-15
周期: 6か月
版: TypeScript 6.0

概要

TypeScript は JavaScript に「型」を足した言語。型によって実行する前に間違いを見つけられる。TS は tsc で JavaScript にコンパイルして動かす。

公式ドキュメント準拠(TypeScript 6.0)

なぜ型か

実行前のエラー検出・エディタ補完・安全なリファクタ・型がドキュメント代わりになる。

導入

npm install -D typescript   # プロジェクトに追加
npx tsc --init              # tsconfig.json を生成
npx tsc                     # .ts を .js にコンパイル
  • 実行は tsx/ts-node で直接、またはコンパイル後に node。
  • tsconfig.json の strict: true を推奨。

出典: TypeScript Handbook

🧭 誤解訂正集

よくある誤解 正しい理解
TS は別言語で難しい JS の上位互換。徐々に型を足せる
型は実行時に効く 型はコンパイル時のみ。実行されるのは JS

📖 用語

  • TypeScript … JavaScript に型を足した言語。
  • 型注釈 … 変数や関数に「この型」と明示する書き方。
  • tsc … TypeScript コンパイラ(.ts を .js に変換)。
  • tsconfig.json … コンパイルの設定ファイル(tsc --init で生成)。
  • strict … 厳しめの型チェックを一括で有効にする設定(推奨)。

✅ 確認の目安(can-do)

「なぜ型を使うか(実行前の検出・補完・リファクタ)」を説明でき、tsc でのコンパイルと tsconfig.json の役割を踏まえ、**型がいつ効くか(コンパイル時か実行時か)**を判断できる。