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テスト概念▸テスト戦略

テスト: なぜ書く・何を書く(単体 / 結合 / E2E とピラミッド)

knowledge所要 20分最新草稿
→次: pytest: Python のユニットテスト(assert / fixture / parametrize)次: Vitest: TS/React のユニットテスト(describe / it / expect)
意味グラフ(この教材と内容的に近い教材・1ネスト)
例え(Analogies)
テスト=安全網

統渡りではなく綱渡りの下に張る安全網。落ちても(バグが出ても)大事故にならず、安心して攻めた変更ができる。網は重要な高さ(重要経路)に厚く、隅々に張りすぎると重くなる。

概要

📍 テスト概念 ▸ テスト戦略 ▸ なぜ/何を | 種別: knowledge | facts_as_of 2026-06

公式ドキュメント — knowledge

🎞 スライド

テスト=「変えても壊れてない」を自動で

手動確認を繰り返さず、自信を持って変える(回帰防止)

テストピラミッド(量と速さ)

    /\        E2E(少)… 重要経路だけ・遅い
   /  \
  /----\      結合(中)… 部品の連携
 /------\
/--------\    単体(多)… 速い・たくさん

何をどこで確かめる?

単体 = 関数/部品 / 結合 = 連携 / E2E = ユーザー操作を通しで

—
出典(sources)

テストピラミッド/TDD 一般 ; 2026-06確認

確認問題(Review-Questions)
テストピラミッドの考え方を一言で。記述
基礎公式
解答・解説▾ 開く

高速で安価な単体テストを多く、遅く高価なE2Eは重要経路に絞って少なく。

テストを書く第一の目的は?択一
基礎公式
解答・解説▾ 開く

回帰防止(変更しても壊れていないと自動で確認)。カバレッジ100%自体は目的でない。

目次
例え概要公式ドキュメント出典確認問題
鮮度
最新
更新: 2026-06-15
次回棚卸し: 2028-06-15
周期: 24か月
版: テスト一般概念
テストピラミッド
テストピラミッド

概要

テストは**「変更しても壊れていない」を自動で確かめる**仕組み(回帰防止)。手動確認を繰り返さず、自信を持ってコードを変えられる。

公式ドキュメント準拠

  • 単体(unit)=関数/部品単位。結合(integration)=複数部品の連携。E2E=ユーザー操作を通しで。
  • テストピラミッド:単体を多く・高速に、E2E は少なく・重要経路に。
  • TDD:失敗するテスト→実装→リファクタのサイクル(任意)。

出典: テストピラミッド / TDD の一般理論

🧭 誤解訂正集

よくある誤解 正しい理解
カバレッジ 100% が目的 目的は回帰防止。重要経路を優先
E2E をたくさん書くほど良い 遅く重い。単体を厚く、E2E は厳選

📖 用語

  • 単体テスト(unit) … 関数/部品を単独で確かめるテスト。
  • 結合テスト(integration) … 複数部品の連携を確かめるテスト。
  • E2E テスト … ユーザー操作を最初から最後まで通して確かめるテスト。
  • テストピラミッド … 単体を多く・E2E を少なくする量の配分の考え方。
  • 回帰(リグレッション) … 変更で既存の動きが壊れること。
  • TDD … テストを先に書いてから実装する進め方(任意)。

✅ 確認の目安(can-do)

単体・結合・E2E の違いとピラミッドの配分を区別し、**「この変更を守るにはどの層のテストを・なぜ書くか」**を説明できる。