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プログラミング言語▸Python

Python: 関数(def・引数・戻り値・型ヒント)

hands-on所要 20分最新草稿
前提: Python: 条件分岐とループ(if / for / while・内包表記)→次: Python: クラス(class・__init__・メソッド)
意味グラフ(この教材と内容的に近い教材・1ネスト)
例え(Analogies)
関数=レシピの登録

defは「この手順をこの名前で登録」。材料(引数)を渡すと成果物(戻り値)が返る。一度書けば何度でも呼べる。

概要

📍 programming-languages ▸ Python ▸ 関数 | 種別: hands-on | facts_as_of 2026-06(Python 3.14)

公式ドキュメント — hands-on

🎞 スライド

関数=「入力 → 処理 → 出力」のまとめ

名前を付けて再利用する

def の形(テキスト図)

[引数 a, b] ──▶ [ def add: 処理 ] ──return──▶ [戻り値]
│
型ヒント: (a: int, b: int) -> int

引数の渡し方

位置引数 add(1, 2)
キーワード引数 greet("Ceeds", greeting="Hi")
デフォルト引数 greeting="Hello"(省略時に使う)

—
出典(sources)

docs.python.org (Defining Functions) ; Python 3.14 / 2026-06確認

確認問題(Review-Questions)
戻り値が None になるのはどんな時か。記述
基礎公式
解答・解説▾ 開く

return を書かない(または return のみ)場合。

2つのintを足してintを返す関数 add を型ヒント付きで書け。コード
基礎公式
解答・解説▾ 開く

def add(a: int, b: int) -> int: return a + b

目次
例え概要公式ドキュメント出典確認問題
鮮度
最新
更新: 2026-06-15
次回棚卸し: 2026-12-15
周期: 6か月
版: Python 3.14

概要

def で関数を定義する。関数は**「入力(引数)→ 処理 → 出力(戻り値)」**をひとまとめにして名前を付け、再利用する仕組み。引数(デフォルト/キーワード)、return、型ヒントを扱う。

公式ドキュメント準拠(Python 3.14)

エディタを読み込み中…
  • -> int は戻り値の型ヒント。デフォルト引数は可変オブジェクトを避ける(リストや辞書を既定値にすると呼び出し間で共有されてしまう)。

出典: Defining Functions

🧭 誤解訂正集

よくある誤解 正しい理解
return が無くても値が返る return が無いと None が返る
型ヒントは実行時に強制される 型ヒントは注釈(実行は止めない・道具/レビュー用)
引数は順番でしか渡せない キーワード引数で名前指定もできる

📖 用語

  • 関数 / def … 入力→処理→出力をまとめて名前を付けた再利用単位。
  • 引数 … 関数に渡す入力(位置・キーワード・デフォルト)。
  • 戻り値 / return … 関数が返す出力(return 無しは None)。
  • 型ヒント … 引数/戻り値の型を示す注釈(a: int / -> int)。
  • デフォルト引数 … 省略時に使う既定値(可変オブジェクトは避ける)。

✅ 確認の目安(can-do)

引数・戻り値・型ヒントを区別し、「この処理を関数に切り出すと何が入力で何が出力か」、キーワード/デフォルト引数をいつ使うかを説明できる。

⚠️ エラー復旧集

症状 原因 復旧
TypeError: missing argument 引数不足 引数を渡す or デフォルト値を付ける
戻り値が None return 忘れ return を書く