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コンピュータサイエンス▸CS基礎

CS: アルゴリズム基礎(探索・ソート・再帰)

knowledge所要 25分最新草稿
前提: CS: データ構造(配列・連想配列・スタック/キュー)
意味グラフ(この教材と内容的に近い教材・1ネスト)
例え(Analogies)
アルゴリズム=辞書の引き方

辞書を1ページ目からめくる(線形)か、真ん中を開いて半分に絞る(二分探索)か。同じ「探す」でも手順で速さが桁違い。ただし二分は並んでいる(ソート済み)前提。

概要

📍 コンピュータサイエンス ▸ CS基礎 ▸ アルゴリズム | 種別: knowledge | facts_as_of 2026-06

公式ドキュメント — knowledge

🎞 スライド

アルゴリズム=「手順」

同じ結果でも、手順で計算量が変わる

探す:線形 vs 二分

  • 線形探索 … 端から1つずつ O(n)(並びはバラバラでOK)
  • 二分探索 … 毎回半分を捨てる O(log n)(※ソート済みが前提)

再帰=分割統治

大きい問題 → 小さく分けて解く → 終了条件を忘れない

—
出典(sources)

アルゴリズム一般 ; 2026-06確認

確認問題(Review-Questions)
二分探索の前提条件は?記述
基礎公式
解答・解説▾ 開く

データがソート済みであること。

問題を小さく分けて解く手法は?択一
基礎公式
解答・解説▾ 開く

再帰(分割統治)。

目次
例え概要公式ドキュメント出典確認問題
鮮度
最新
更新: 2026-06-15
次回棚卸し: 2028-06-15
周期: 24か月
版: アルゴリズム一般
線形/二分の対比+再帰の分割
線形/二分の対比+再帰の分割

概要

アルゴリズムは**「手順」。同じ結果でも手順で計算量(速さ)が変わる**。基本は探索・ソート・再帰。

現場あるある(なぜ効くか)

線形で十分な所に二分探索を入れ、“ソート済み”前提を忘れてバグ。再帰で終了条件を書き忘れてスタックオーバーフロー。=仕組みを知らないと踏む罠。

公式ドキュメント準拠

  • 線形探索 O(n) / 二分探索 O(log n)(ソート済みが前提)。
  • ソート:実用は O(n log n)。通常は標準ライブラリを使う(理解はする)。
  • 再帰:問題を小さく分けて解く(分割統治)。終了条件を必ず置く。

出典: 各言語の標準ライブラリ公式(sort/二分探索)+アルゴリズムの一般。

🧭 誤解訂正集

よくある誤解 正しい理解
全部自作する 標準ライブラリを使う(仕組みは理解)
二分探索はいつでも速い ソート済みが前提
再帰は難しいから避ける 終了条件さえ押さえれば強力

📖 用語

  • アルゴリズム … 問題を解く「手順」。
  • 計算量 / Big-O … 件数が増えた時の処理時間の伸び方(O(n)・O(log n))。
  • 線形探索 / 二分探索 … 端から / 半分ずつ絞る探し方。
  • 再帰 / 分割統治 … 自分を呼んで小問題に分けて解く。
  • スタックオーバーフロー … 再帰が止まらず限界を超える状態。

✅ 確認の目安(can-do)

線形/二分探索・ソート・再帰を区別し、**「この場面ならどれ・なぜ(計算量)」**を説明できる。