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AI▸LLM活用

AI: RAG(検索拡張生成・根拠付け)

knowledge所要 25分最新草稿
前提: AI: LLM を API で使う(Messages・役割・温度)
意味グラフ(この教材と内容的に近い教材・1ネスト)
例え(Analogies)
RAG=持ち込み可の試験

暗記だけで答えさせるのでなく、関連資料を手元に持ち込ませてから答えさせる試験。手元資料(検索結果)に基づくので、当てずっぽう(幻覚)が減り、出典も示せる。

概要

📍 AI ▸ LLM活用 ▸ RAG | 種別: knowledge | facts_as_of 2026-06

公式ドキュメント — knowledge

🎞 スライド

RAG=「検索してから答える」

関連文書を根拠に、ハルシネーションを減らす

RAG の流れ(テキスト図)

[質問] ──▶ [ベクトル検索] ──▶ [関連文書を取得]
│ プロンプトに添える
▼
[LLM が根拠付きで生成+出典]

事前準備(インデックス作成)

[文書] → [分割(chunk)] → [埋め込み(embedding)] → [ベクトルDBに保存]

—
クリックで一覧(遷移しない)
出典(sources)

RAG 一般 ; ベクトルDB docs ; 2026-06確認

確認問題(Review-Questions)
RAGで文書を検索可能にする前処理は?択一
基礎公式
解答・解説▾ 開く

分割して埋め込み(embedding)し、ベクトル検索できるようにする。

RAGがハルシネーションを減らせる理由は?記述
基礎公式
解答・解説▾ 開く

検索した関連文書を根拠としてプロンプトに与え、それに基づいて答えさせるから(出典も示せる)。

目次
例え概要公式ドキュメント出典確認問題
鮮度
最新
更新: 2026-06-15
次回棚卸し: 2027-06-15
周期: 12か月
版: RAG一般(埋め込み/ベクトル検索)
文書→分割→埋め込み→検索→生成
文書→分割→埋め込み→検索→生成

概要

RAG(検索拡張生成) は、質問に関連する文書を検索してプロンプトに添え、それを根拠に答えさせる手法。ハルシネーションを減らし、最新/社内情報を反映できる。

公式ドキュメント準拠

  • 文書を分割(chunk)→埋め込み(embedding)→ベクトル検索→上位を文脈に付与→生成。
  • グラウンディング:取得文書に基づいて回答し、出典を明示。
  • 関連範囲のみ渡す(コンテキスト節約・精度向上)。

出典: RAG提唱論文 Lewis et al. 2020(arXiv:2005.11401, https://arxiv.org/abs/2005.11401 )/ 各ベクトルDBの公式docs(facts_as_of 2026-06)

🧭 誤解訂正集

よくある誤解 正しい理解
RAG で幻覚ゼロ 減らすがゼロではない(出典確認)
全文を毎回渡す 関連範囲のみ(コスト/精度)
検索さえすれば良い 分割・埋め込みの質が回答精度を左右する

📖 用語

  • RAG(検索拡張生成) … 関連文書を検索してプロンプトに添え、根拠付きで生成する手法。
  • 埋め込み(embedding) … テキストを意味の近さで比較できる数値ベクトルに変換したもの。
  • ベクトル検索 … 埋め込みの近さで関連文書を探す検索方式。
  • チャンク(分割) … 文書を検索しやすい大きさに区切った単位。
  • グラウンディング … 取得した根拠文書に基づいて回答させること。
  • ハルシネーション … 事実でない出力(RAG で低減を狙う)。

✅ 確認の目安(can-do)

RAG の流れ(分割→埋め込み→検索→文脈付与→生成)を説明し、**「なぜハルシネーションが減るか・なぜ全文を渡さないか」**を自分の言葉で言える。